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作物の紹介






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主にコシヒカリ、キヌヒカリなどを
栽培・販売しています。

現代の日本人はお米を食べません。米を食べなくても、他に食べるものがたくさんありますから。

2010年では米の値段が前年より3000円/60キロもたたかれています。

蕎麦
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常陸あき蕎麦を栽培・販売しています。おそば屋さんへ直販しています玄そば・ヌキ(鬼皮をむいたもの)共に販売しています。

家内制手工業の受注生産ではありますが、おそば屋さんからの、頑張って!という気迫のこもったエールは大変気合いが入ります。

うちが蕎麦を作れなかったら、そば屋さんに迷惑がかかると思うと、種一粒一粒に送る念が倍増しますね。

11月が新蕎麦収穫時期です。
販売中ですので、ご興味のあるお客様はお気軽にお問い合わせ下さい
さといも
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2007から2009年にかけて栽培・販売しました。

さといもは正月料理に使われる、外からみたら考えられない優しい食感とエネルギーのある食べ物です。

日本ではあまりメジャーではない食べ物ですし、ゴジゴジのゴキゴキで手作業がおおく大変な作物でした。

売れませんし、作るほど仕事が増えて全くお金が戻ってこないクソイモだったので、手を引きました。




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じゃがいも
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おもにキタアカリという品種を栽培・販売しています。

数あるジャガイモの品種の中で、キタアカリは昭和50年に母は男爵から父はツニカという品種の交配で北海道で生まれました。

肉質はやや粉っぽく、味は男爵に似ています。

しかし、えぐみがより少なく、サツマイモに似た良い香りがします。

ビタミンCは男爵の1、5倍と言われますので、女性には美味しいジャガイモでしょう。

やまびこ農場ではジャガイモにまつわる
イモイモしいエトセトラは星の数ほどあります。

ブログでそのうち紹介できたらいいと思っています。

しょうが
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生姜は単価がよく、大きくはないが確実な需要のある作物です。

しかし、大変に手がかかります。
植え付けから、消毒、出荷の整形などなど・・
ま、これ一つに絞れば一家族は食べれるといった感じですね。

なによりも、収穫したての生姜は素晴らしくよい香りで、なんか疲れが吹き飛ぶ気がします。

この香りの成分「ガラクトロン」は身体を温め、収縮した血管を拡張させ代謝を良くさせる働きがあります。

沢山収穫して、ひたすら生姜を食べていたら、2009年は病気知らずでした。

健康はお金で買えませんので、役に立ったのかな。
野菜など そのほか
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時期や市場の状況や、ご縁など様々な理由で色々な作物を栽培しています。

経営と栽培はかねあいが大変難しく、歯を食いしばって栽培しても、続けていくことが難しかったりして、辞めてしまったり転向したりした作物もあります。

これからも、失敗を成功の元にできるように諦めないで頑張って行きたいと思います。





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